大滝神社

日曜の朝、富士山の麓の実家から中央高速経由で小淵沢に向かいました。特急「あずさ」に乗ってくる職場の友人ふたりと小淵沢駅で待ち合わせしてたんです。月曜から3日間節電休業となり、今週は全所的にホリデー・ウィークの空気がみなぎっているのですが、各自予定はあるものの、日曜と月曜の2日間だけ空けることに成功。八ヶ岳の麓に引っ越した元同僚を訪ねようということになったのでした。

駅で合流したのち、ただちに向かったのが大滝神社。社のうしろから清らかな水が湧く、すばらしいところでした。



水が豊かな緑を育てていて、木々が圧倒するような生命力で迫ってきました。そういう緑が生み出す水だから、小川から手でくんで飲んでも「おいしい!」と思うだけで不安に感じることはゼロ。小淵沢は到着していきなり自然の豊かさを見せつけてくれました。
ここから2日間みっちり「森の生活」を送るわけですが、大滝神社はその入り口として、まさにぴったりの「水の聖域」でした。




玲子のカルペディエム

カルペディエム Carpe Diemは「今を生きよ」という意味のラテン語です。毎年、誕生日に外国のお友だちがこの言葉を贈ってくれて気にいりました。今は富士山の麓でミニチュアダックスのみんみんと暮らしていますが、40年ほど暮らした東京からのいわゆるUターン組です。通訳や翻訳(英語)を生業とし、今は地元のがん専門病院で医療スタッフの英語のお手伝いをしてます。ジャズ、ブラジル音楽、歌舞伎が好きです。

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