八ヶ岳の麓で美味三昧

珍しく連投。
八ヶ岳の麓では、おいしいものをいっぱいいただきました。

三分一湧水でいただいたお蕎麦。


ここで湧く清水と地元の蕎麦で作っているとか。蕎麦の香りが強くて、おいしかった!
地元の夏野菜の天ぷらも、言うまでもなくおいしかったであります。

満足したあとの次は当然、別腹系(笑
道の駅こぶちざわで移動して(といっても、すぐ近くなのですが)、新鮮な地元の牛乳で作ったというジェラートをいただきました
「ねえ、何にするう?」といい年した大人のおねーさんたちが真剣に迷った(笑
結局、収穫したてというブルーベリーの新鮮さに一目惚れして、ブルーベリーのジェラートを選択。


ここの道の駅には温泉施設もあり、結構、混雑していました。駐車スペース確保にちょっと苦労したのですけど、それはそこ、なにせ自称「強運の持ち主」なので、何なくベスポジをゲット。

さて、夜はといいますと、今回の旅の目的だった友人宅を訪問し、彼女の案内で「おいしいところは多いけど、最近はここにハマってるの」というアイルランド風パブへ行きました。


八ヶ岳の麓でアイルランド料理をいただくというのも何ですが、チャーミングな外観、オーナーはステキなご夫婦、クリーミーな泡が魅力のギネス、本物そのもののフィッシュ・アンド・チップスと、どれも結構づくめ。

残念ながら、お酒がダメなので飲まなかったけど、この泡のなめらかさ加減はすばらしかったです。



このほかにも、ハチミツをかけるブルーチーズのピザだとか、外カリカリ中もっちりのミートパイだとか、おいしいものばっかりいただいて、おなかいっぱいの幸福に酔いました。

翌日もグルメ三昧はつづきました。友人宅近所の八ヶ岳倶楽部は、ご存知俳優の柳生博さんがテレビで番組を作ったりなさったところとして有名です。ここにはお店の方があきれるほど長居しました(笑



人気のフルーツ・ティー。森に囲まれたテラスでいただいたこれは、本当においしかった!


ろうそくでゆっくりと温めながらいただくスタイルと、たちのぼる甘い香りが幸せ気分をこれでもかとかき立てるんです。ろうそくを置く台とティーサーバーのセットを購入すると1万円以上しちゃうんですが、「次に来たら、絶対にあれ買おう」と心を決めた女たちだったのでした。
ちなみに、帰りに柳生博さんが手を振ってくださいましたよ!

ランチに寄ったのが、とあるオーがニッック・フードのレストラン。
有機野菜をふんだんに食べさせてくれましたが、圧巻だったのがこの人参サラダ。

ドレッシングに独特の自然な甘みがあって、これはもう人参ぎらいも降参するでしょうね。
これをたらふくいただいて満足したあと、帰京の途についたのでした。




玲子のカルペディエム

カルペディエム Carpe Diemは「今を生きよ」という意味のラテン語です。毎年、誕生日に外国のお友だちがこの言葉を贈ってくれて気にいりました。今は富士山の麓でミニチュアダックスのみんみんと暮らしていますが、40年ほど暮らした東京からのいわゆるUターン組です。通訳や翻訳(英語)を生業とし、今は地元のがん専門病院で医療スタッフの英語のお手伝いをしてます。ジャズ、ブラジル音楽、歌舞伎が好きです。

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