いよいよ「からだで覚える英会話ワークショップ」Chat Studioのスケジュールが決まりました。
10月4日から、ほぼ月1回のペースで清水町地域交流センターをお借りして行います。
清水町のこの場所を選んだのは、めぐみさんのヨガのクラスで訪れたとき、とても良い陽のオーラが漂っているのを感じたからです。最近、とみにこういう「気」に敏感になりました。そういう感覚には素直に従ったほうが良いようです。
清水町地域交流センターのすぐ近くに、柿田川の湧水群があります。
清らかな水が湧いている奇跡のような場所です。時間があるときにここを訪れて、絶え間なく湧き出る清水を見つめていると、心のモヤモヤがすうっと静まっていきます。そんなポジティブなオーラに満ちた場所が近くにあるなんて、新しいことやチャレンジには打ってつけだと思います。
Chat Studioを立ち上げたのは、大きな理由があります。
すでに20年以上もフリーで通訳や翻訳の仕事をしてきました。英語を勉強したくて上京した田舎の女の子が、キャリアを積んで高層マンションに暮らすオバさんになるまでに、それはもう、いろんな経験をしました。
それこそがわたしの財産なのですが、そろそろ、その財産を社会に還元するときが来たように感じていたんです。富士山の麓に戻ることになって故郷を改めて見渡したとき、意外にも英語を学ぼうとしている人たちの環境が、かつてわたしがこの地を去ったころと大して変わっていないことに気づきました。英会話学校のようなものはあるかもしれない。でも、そこで身につけたことはどう活かされているのか。コミュニケーションする力につながっているのか。そんな観点から眺めると、「こんなことができるんだよ」と伝えたいことが山ほどあるのです。
これから少しずつ、ご紹介する機会を設けますが、とりあえず、第一回のChat Studioでやろうとしているのは、まず「英語は音であり、リズムである」を実感してもらうことです。
そのためにある映画の一場面を使おうと思っています。題材にするのは、なるべくスタンダードなアメリカ英語が使われている映画で、誰でも知っているようなものが良いです。
ママになったばかりの女性デザイナーが、彼女らしいセンス溢れるチラシを作ってくれました。
トップ写真にも使っているタイトルに添えたバラの写真は、今年の春のバラの季節にわたし自身が撮りました。リラックスできるサロン的な時間にするために、飲み物やお菓子を用意するつもりですが、できたら手作りの焼き菓子を持っていけたらいいなと思ったりしています。
そんな手作り感満載の英会話ワークショップです。
親しみを込めて名前を覚えていただくために、名刺にも Rayco と印刷してもらいました。
Rayco のChat Studioをよろしくお願いします!
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