投票しましょう。何も変わらないと思うかもしれないけど、それしか道はないです。
じゃ、誰に?
今の閉塞感を打破したいなら、とりあえず「この閉塞感を作り出した政党には入れない」一択で。
これは2014年4月6日に撮りました。これを見ると今年は雪少ないなと実感します。
「異次元」の少子化対策って何かと思えば年収の枠を取り払って子育て支援のバラマキ。勝手に防衛費膨らませ、外国に何十億ものこれまたバラマキ。税金をなんだと思ってるんだ。物価は押し並べて高騰、一部の大企業以外はさしたる収入増は見込めず。やむなくお店も値上げするから、またまた物価高騰の悪循環です。
子ども作っても大丈夫、暮らしていけるって若い世代が安心できるようにならないと、少子化対策にはならないんじゃない?しかも、少子化に伴い、年金受給開始年齢引き上げ論も出ている。高齢者になっても年金受け取らないでずっと働いて払い続けてね、ってことらしい。
こんな世の中じゃ、誰も安心して暮らせない。下手すると、世界中に戦争も起きかねない危うさがあります。「非核」「戦争放棄」を貫く志の高い人にリーダーになってもらいたい。
しかし、投票したい人がいないっていうのは実感しますね。これが本音。
毎日、朝から晩まで「昭和」丸出しの選挙運動です。鉢巻に揃いのハッピか蛍光カラーのペラペラ・ジャンパー、大音響で名前を連呼しながら通る選挙カーの窓からは白い手袋。関西人じゃないけど「アホちゃう?」です。「苦しい選挙です!勝たせてください!やらせてください!」関西人じゃないけど「知らんがな」です。
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