絶対いやだ、と断言する

9月27日には日本にいたくないと言って、本当に外国へ行ってしまった友人夫婦。心底うらやましいです。27日の「イベント」は徹底的に無視してやりました。チラッと見たのはネットで流れてきたハリボテの会場写真だけ。

あの人は犯罪者だったかもしれない。裁きの場から逃げて真相が闇に葬られた。国会で118回だっけ?とにかく数え切れない回数の虚偽発言をした。それだけでも罪に問われるのに「国葬」だなんて、笑わせるな。大半の国民は反対していた。森友、加計、桜を見る会。忘れないよ。忘れてはならない。

在任中、頑張って寄与してくれたこともあっただろう。あんな亡くなりかたは無念だったことだろう。だけど、死を悼む気持ちと「国葬」のような国家イベント強行とは無関係だ。


おかげで16億円強が消えた。コロナ関係の未解決問題だって山積。台風の爪痕で参っている静岡の被災地もほとんど置き去り。16億円注ぎこめばできたこと、他にいっぱいあっただろうに。


今回の強引な「国葬」決定に、自分の中で何かがプツンと切れた感覚がありました。こうなったら、遠慮せずに嫌悪感を表明させてもらいます。いやなものは、いやだ。カルト集団との癒着、無策愚策の数々、もう許せません。


絶対にいやです。自民党も岸田内閣も。

玲子のカルペディエム

カルペディエム Carpe Diemは「今を生きよ」という意味のラテン語です。毎年、誕生日に外国のお友だちがこの言葉を贈ってくれて気にいりました。今は富士山の麓でミニチュアダックスのみんみんと暮らしていますが、40年ほど暮らした東京からのいわゆるUターン組です。通訳や翻訳(英語)を生業とし、今は地元のがん専門病院で医療スタッフの英語のお手伝いをしてます。ジャズ、ブラジル音楽、歌舞伎が好きです。

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